絞り加工の工程・特徴 – よろづ鉸製作所

鉸り加工の工程

設計意図や製品加工の設計図を十分にお伺いし、精度、納期、コストなど、お客様のご要望に応じた製造方法をご提案いたします。

NCスピニングマシンにて成形を行います。特殊に設計された金型やローラー治具。そして高難易度のオペレート技術を駆使し、ワークの成形をしていきます。

NCスピニングマシンでは出来ない繊細な加工は、へら絞り加工を駆使して成形していきます。歪を修正しながら、慎重に成形していきます。

機能面（外面）を磨き上げ完成。

当社で絞り加工された製品は、必要に応じて曲面精度などの客観評価を数値でご提示しております。

よろづ鉸製作所では、日本最大級の大型NCスピニングマシーンを保有しており、
最大φ3200までの大物サイズへの絞り加工にも対応しています。
機械だけではできない加工も熟練の技術者によるスピニング技術で高精度に仕上げます。

など、他社で対応できない加工でお困りではないですか？よろづ鉸製作所では、小型・中型汎用スピニング加工はもちろん、大物・厚物スピニング加工にも大型のマシンを駆使し、長年の経験と技術で対応します。

よろづ鉸製作所では、小型・中型汎用スピニング加工はもちろん、大物・厚物スピニングスピニングマシンを使った加工では難しい作業や、精度修正など、熟練の技術者の“へら絞り”により高精度な加工が可能です。

スピニング加工、ヘラ絞り加工など、他社で断られた金属加工案件についてお気軽にご相談ください。